沿革
1949年5月 | 岸川光男が有限会社岸川バルブ製作所を創業。ペニシリン製造装置用弁、真空弁、遮断器用弁、変圧器用弁を製作 |
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1956年4月 | 合繊用バルブを開発し、製作販売を開始 |
1959年8月 | 株式会社岸川特殊弁製作所に改組 |
1961年9月 | 東海工場第1期建設工事を完了 |
1963年6月 | ラプチャーディスクを完成 |
1966年8月 | 科学技術庁より原子力平和利用委託研究(高速増殖炉用Na弁)の試作品を完成 |
1967年3月 | 大阪支社を開設 |
1970年4月 | 東海工場第2期工事を完了 |
1971年6月 | 東京工場生産設備を東海工場に集結 |
1973年4月 | 本社を東京都品川区南大井の現在地に移転 |
1974年8月 | 東海工場第3期建設工事を完了 |
1977年10月 | 核融合(臨界プラズマ実験装置JT-60)用超高・高真空用バルブの研究開発に着手 |
1986年10月 | 全金属製高速遮断バルブ(FCV)を開発し、製作販売を開始 |
1987年6月 | 全金属二重膜シールゲートバルブ(AI)を開発し、製作販売を開始 |
1989年12月 | 無摺動バルブを開発し、製作販売を開始 |
1990年7月 | FEL用超短パルス電子銃を製作 |
1990年11月 | 東北大学との共同研究によりウルトラクリーン振り子式ゲートバルブの開発に成功 |
1992年11月 | 日立造船(現カナデビア)グループに入る |
1993年9月 | Spring-8用バルブとしてオールメタルゲートバルブ、アングルバルブを受注 ユニカムゲートバルブの開発に成功し、販売を開始 |
1996年9月 | ドアバルブの改良開発に成功 |
1998年4月 | 社名を株式会社ブイテックスに変更 |
1998年8月 | ISO9001を認証 |
1999年6月 | 日造精密研磨株式会社を傘下に入れる |
2001年7月 | ペンドロール弁の製品化に成功 |
2003年9月 | 茨城県常陸大宮市に「大宮作業所」を開設 |
2003年10月 | ISO9001:2000登録 |
2004年6月 | 韓国にクリーンルーム新設 |
2005年1月 | 韓国京畿道城南市中院区大院洞に韓国支店開設 |
2006年2月 | 太陽光パネル製造装置用バルブ「BOXER」を開発 |
2006年6月 | 東海工場にクリーンルーム棟新設 |
2006年7月 | 日造精密研磨株式会社を売却 |
2007年9月 | 新型工作機械3台を導入 |
2008年3月 | 新型工作機械2台を導入 |
2008年12月 | 自社製APCコントローラーの開発 |
2010年7月 | 韓国支店を京畿道安山市壇園區城谷洞に移転 |
2011年7月 | 2億円増資(資本準備金1億円含む) |
2012年1月 | 4億円増資(資本準備金2億円含む) |
2012年2月 | 韓国現地法人「VTEX KOREA Co.,Ltd.」設立 |
2012年7月 | 東海工場においてISO14001:2004の認証取得 |
2015年1月 | ラプチャーディスク用にASME(UD)スタンプ取得 |
2015年5月 | 米国現地法人「VTEX America inc.」設立 |
2016年4月 | ラプチャーディスクでサウジアラムコ社(Saudi Arabian Oil Company)から、ベンダーとして認定を受ける |
2017年4月 | 中国現地法人「VTEX Shanghai Co.、Ltd.」設立 |
2019年4月 | 東海工場に半導体製造装置用バルブ生産棟を新設 |
2022年8月 | 大阪支社を大阪府大阪市中央区瓦町の井門瓦町ビルに移転 |
2022年10月 | 本社を東京都品川区南大井の大森プライムビルに移転 |